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引用・出典ポリシー

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当サイトでは、研究・批評・レビュー等の正当な目的に限り、他者の著作物を必要最小限の範囲で引用します。引用は本文が主、引用が従となるよう配慮し、明確に区別し、出典を明示します。

基本方針

  1. 主従関係:引用は本記事の説明・批評を補強するための「従」とし、本文が「主」となるよう分量・構成を保ちます。
  2. 必要最小限:論旨に必要な範囲のみ引用します(固定の上限はありませんが、目安として記事全体の1〜2割以内を心がけます)。
  3. 明確な区別:引用部分は引用符(「」/ “”)や <blockquote> で本文と区別し、原文を改変しません。
  4. 出典の明示:作品名/著者名/発行年(更新日)/URL(取得日)等を、引用直後または記事末に明記します。
  5. 画像・図版:画像を引用する場合は必要性が高い場合に限り、画像直下に出典・権利表記を明記します(CCライセンス等の条件がある場合はそれに従います)。
  6. 要注意の対象:歌詞・楽曲・漫画のコマ・有料記事・報道機関写真などは引用要件を満たしにくいため、原則として慎重に扱います。
  7. パブリックドメイン:著作権保護期間が満了した作品は、出典を示したうえで利用します。
  8. 当サイトのコンテンツ利用:当サイトの文章・画像の無断転載はご遠慮ください。引用の範囲を超える利用は、事前にお問い合わせください。
  9. 削除・訂正依頼:権利者様からのご指摘があった場合は、迅速に確認し適切に対応します。ご連絡はお問い合わせよりお願いします。

参考文献・参考サイトについて

本ページに記載の「出典の明示」要件は、当サイトが本文中に他者の著作物を引用する場合に適用します。記事末の「参考文献・参考サイト」欄は、参照した資料の書誌情報の提示を目的としており、原文の転載は行いません(抜粋を掲載する場合は引用として出典を直後に明記します)。

表記ルール(例)

  • 書籍: 出典:山田太郎『〇〇の歴史』〇〇出版社、2023年、p.123
  • ウェブ記事: 出典:佐藤花子「△△の考察」サイト名、2025年8月10日、https://example.com(2025年8月17日閲覧)
  • 学術論文: 出典:Yamada, T. (2022). Title. Journal Name, 12(3), 45–60. DOI:xx.xxxx/xxxx
  • 画像(CC-BY の例): 画像:© Hanako Sato, CC BY 4.0(例:https://example.com/)/改変なし

引用の見た目(推奨HTML)

(ここに引用本文をそのまま記載します)

出典:山田太郎『〇〇の歴史』〇〇出版社、2023年、p.123

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改定

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